「現在」ではなく「将来」を見据えて
ここ1週間程、愛ちゃんと「トイレの場所」
で根競べ中です

建物隣の敷地スペースではしたくない!と
愛ちゃんの希望は散歩中の自分の好きな場所でしたい!と
24時間しない!なんてザラで
毎日何度も何度も隣に連れて行っては
「しない!」→「もどる」を繰り返してます
もちろん、散歩に行くと外でするので散歩も殆ど行けてません
さて、どうして私が「隣で排泄」にここまでこだわるかというと
「朝の散歩、昼にオシッコ、夕方の散歩、夜寝る前のオシッコ」
一日最低4回、排泄をさせたいからです
この緑の部分を愛ちゃんの希望に沿うなら車で石手川公園に行ったり
徒歩5分以上かかる空き地まで連れて行かなくてはいけません
それを毎日、何年も継続できるのか?
もっと広い庭がある所に近日中に引っ越せるか?
私の答えは「不可」です
12時間、24時間、それ以上排泄をしないと
「膀胱炎にならないの?身体が心配」と言われます
見ている私も辛いですし、排泄を我慢している愛ちゃんも辛いです
しかし、ここで隣で排泄させることを諦めると
1日2回しか排泄できない状況が続くことになり
結果的に愛ちゃんの身体にもっと負担がかかると思うのです
犬に何かをするとき「半年後、2年後、10年後も続けられるか」
「今日だけ」「特別」はないんだということを頭の片隅に留めてくださいね
紫陽花の裏でよく排泄するので
砂利を除け、紫陽花の枝も切りました
私ができる環境整備はここまで
後は根競べだよ~
私の犬育て
生後1歳未満のワンちゃんの飼い主さんとの会話の中で
色んな物を食べちゃう・・というのはよく聞きます
ちょうど、うちにも来週生後4カ月齢の子犬がいるので
どうやって拾い食い対策しているか紹介しますね
生後2ヵ月の頃
石ころ見つけて遊んでいるのを
飽きるまでひたすら待つ
初めての海では
棒を拾って得意げに運びます
自分で落としたり、放置するまで運ばせます
松ぼっくり見つけた!
抱え込んで齧るので
自分から歩き始めるまで待ちます
ゴロンゴロンするのも
自分から歩き始めるまで待ちます
生後3カ月
道端に落ちてた金柑
この頃になると、くわえて落として(これは食べられるのか?そうでないか?の確認)
を繰り返します
バクっと口に入れて飲み込んだり、口をギュッと食いしばることはありません
なぜなら私が落ちている物を判断する時間を与えてきたからです
1週間ほど前
浜に打ち上げられた海藻をオモチャみたいにむしってます
愛ちゃんの行動をよく見て欲しいのですが
海藻を食べたいのではなく、千切って遊んでいるのが解ります
なので、さんざん千切って満足したら
海藻は放置して歩き始めます
コツは2つ
「待つ」
「環境を管理する」
*絶対に食べて欲しくない物がある場所には近づかない(生ごみや食品が入っていた容器)
好き放題させているように見えますが、環境管理をしっかり行っているので
行かせたくない場所には愛ちゃんは気づいてないですが行けてません
皆さんの犬と私の犬。手当たり次第に口に入れるのは同じです
その後の対処方法で拾い食いが減るか増えるか
口に入れた物を出せるか、食いしばって渡さないか(最悪噛まれる)
ワンちゃんの行動は変わってきます