広島初の補助犬イベント!!
広島市で手話と聴導犬の普及活動をしている株式会社Y-SMILEさんとご縁をいただき
広島県で初!となる補助犬イベントがイオンモール祇園店で開催されました
せっかく広島に来たのだから~ と先ずはコストコで買い物(ノω`*)ノ

大きなカートがひしめき合っている店内で小さな聴導犬達の安全確保はなかなか緊張しました
動く歩道

聴導犬ベルちゃんは余裕です
買い物の後はお約束の広島焼きもいただきまして・ ・ ・
いよいよイベントです
主催のY-SMILE山口さんの挨拶で始ります

手話通訳士さんも配置していただき聴覚障害者への配慮もバッチリ
イベントは2回。 50席用意した席は綺麗に埋まり
最後まで殆ど席を立つ人がおらず、熱心にメモを取ってくれる人もいて感激しました

補助犬には(盲導犬・介助犬・聴導犬)の3種類がいること
補助犬マークが貼ってなくても法律によって補助犬と同伴できること
「補助犬を理解している、補助犬法を会社や社員が知っている」という意味のマークなのだと
お話させていただきました

アポロはフライグゲットの姿勢で待機(´∀`σ)σ

介助犬のお仕事紹介とデモンストレーション
その1

携帯電話を選んで持ってくるのですが、、 速く取りに行きたくてうずうずしているアポロ
3つのアイテムの中から携帯電話を持ってきてもらいました

電話の固有名詞を教えることで、転倒した時など家の中から「電話」を探してもってきてもらえます
そうすることで緊急連絡手段の確保ができ、肢体不自由者が安心して外出や留守番ができるんです
介助犬のお仕事その2
靴下を脱がしてもらう

履かせることはできませんが、脱がせることは得意な犬達
自分たちでできることが増える!ここに介助犬の意味があると考えています
介助犬のお仕事その3
バランスを支えてもらう

少し手を置きたい時にバランスを支えてもらいます。 犬に負担にならないように手を置く場所は十分に配慮します
聴導犬の紹介
小さなシェリーの登場にみなさん目が♡♡♡です

働く犬=大きな犬のイメージが強いため
犬種もサイズも様々な聴導犬は特にイメージが定着しにくいと思います
日本での登録頭数ナンバーワンのトイプードルが聴導犬として活躍していることを
たくさんの方に知っていただき、働く犬のイメージを広げていただければと思います
聴導犬の仕事その1
目ざまし時計で起こす

身体を引っかいて起こしてくれます。 もちろん、起きるまで続けてくれるので寝坊する心配なし(*^_^*)
背後から自転車のベルがなると教えてくれます

聴覚障害者と自転車の接触事故も多いんですよ
スペシャルゲスト
愛媛県の聴導犬ベルとパートナーの太田さんが参加してくれました

聴導犬と生活を始めて周囲の人とのコミュニケーションが円滑になったことなどをお話してくれました
アポロもベルも素敵な笑顔ですね

イベント終わりに集合写真

広島イベントを企画してくださったY-SMILEの山口夫妻
ドッグフォーライフ広島支部のボランティア藤本さん
太田さんと聴導犬ベルちゃん
補助犬と使用者、障害者が住みやすくなるために、互いに声を掛けあえる社会になれるよう
普及活動をこれからもがんばっていきます
広島県で初!となる補助犬イベントがイオンモール祇園店で開催されました
せっかく広島に来たのだから~ と先ずはコストコで買い物(ノω`*)ノ

大きなカートがひしめき合っている店内で小さな聴導犬達の安全確保はなかなか緊張しました
動く歩道

聴導犬ベルちゃんは余裕です
買い物の後はお約束の広島焼きもいただきまして・ ・ ・
いよいよイベントです
主催のY-SMILE山口さんの挨拶で始ります

手話通訳士さんも配置していただき聴覚障害者への配慮もバッチリ
イベントは2回。 50席用意した席は綺麗に埋まり
最後まで殆ど席を立つ人がおらず、熱心にメモを取ってくれる人もいて感激しました

補助犬には(盲導犬・介助犬・聴導犬)の3種類がいること
補助犬マークが貼ってなくても法律によって補助犬と同伴できること
「補助犬を理解している、補助犬法を会社や社員が知っている」という意味のマークなのだと
お話させていただきました

アポロはフライグゲットの姿勢で待機(´∀`σ)σ

介助犬のお仕事紹介とデモンストレーション
その1

携帯電話を選んで持ってくるのですが、、 速く取りに行きたくてうずうずしているアポロ
3つのアイテムの中から携帯電話を持ってきてもらいました

電話の固有名詞を教えることで、転倒した時など家の中から「電話」を探してもってきてもらえます
そうすることで緊急連絡手段の確保ができ、肢体不自由者が安心して外出や留守番ができるんです
介助犬のお仕事その2
靴下を脱がしてもらう

履かせることはできませんが、脱がせることは得意な犬達
自分たちでできることが増える!ここに介助犬の意味があると考えています
介助犬のお仕事その3
バランスを支えてもらう

少し手を置きたい時にバランスを支えてもらいます。 犬に負担にならないように手を置く場所は十分に配慮します
聴導犬の紹介
小さなシェリーの登場にみなさん目が♡♡♡です

働く犬=大きな犬のイメージが強いため
犬種もサイズも様々な聴導犬は特にイメージが定着しにくいと思います
日本での登録頭数ナンバーワンのトイプードルが聴導犬として活躍していることを
たくさんの方に知っていただき、働く犬のイメージを広げていただければと思います
聴導犬の仕事その1
目ざまし時計で起こす

身体を引っかいて起こしてくれます。 もちろん、起きるまで続けてくれるので寝坊する心配なし(*^_^*)
背後から自転車のベルがなると教えてくれます

聴覚障害者と自転車の接触事故も多いんですよ
スペシャルゲスト
愛媛県の聴導犬ベルとパートナーの太田さんが参加してくれました

聴導犬と生活を始めて周囲の人とのコミュニケーションが円滑になったことなどをお話してくれました
アポロもベルも素敵な笑顔ですね

イベント終わりに集合写真

広島イベントを企画してくださったY-SMILEの山口夫妻
ドッグフォーライフ広島支部のボランティア藤本さん
太田さんと聴導犬ベルちゃん
補助犬と使用者、障害者が住みやすくなるために、互いに声を掛けあえる社会になれるよう
普及活動をこれからもがんばっていきます
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