お天気にも恵まれ
3月14日ホワイトデーに
第3回補助犬と暮らす喜び 開催しました

3月3日に聴導犬特集を掲載してくれたお陰で
ありがたいことに午前、午後の部満席
藤本記者いつもありがとうございます
今回のイベントは松山道後ライオンズクラブの支援により
開催することができました
松山道後ライオンズクラブ 宮崎会長
機会を作ってくれた ムギちゃんパパこと井上様
ありがとうございました
コロナでホントーーーにイベントがなかったので
ブースを出すのは久しぶりです
補助犬は障害者の社会参加が目的です
なので、私のこだわりで自分が企画したイベントには
必ず障害者就労事業所の物販を併設しています
自分たちが作ったものを販売し、給料を貰って欲しいのです
時代を反映したマスクとか
焼き菓子はあっという間に売り切れてました
マフィン食べたかったな~
室内にも工芸品などの販売
こんなに沢山の方に来場いただき感激です
補助犬を正しく知ってもらいたい!
公益財団法人 日本盲導犬協会にも協力いただき
盲導犬のお仕事を紹介しました
段差を教えてます。
盲導犬は道案内はできません
障害物や段差、角を教え目的地まで安全に使用者を移動させるのが
役割です。使用者の頭の中の地図と歩行場所がずれると道に迷ってしまいます
困っている盲導犬使用者がいたら「お手伝いしましょうか?」と
声をかけてくださいね
聴導犬のお仕事紹介
聴導犬は3種類の中で、小型犬やレトリバー以外の犬種も活躍しています
レトリバー以外でも働く犬がいることを知ってください
介助犬のお仕事紹介は
羽原さんとジュリに実演してもらいました
右半身に麻痺がある羽原さん
ジュリが右側にいることで意識が行き
右足がスムーズに出るようになりました
以前はよくつまずいていましたが、ジュリと歩行を始めてから
つまずくことがほとんどなくなりました
1人で留守番している時に具合が悪くなった
家族や救急車を呼びたいけど手元に電話がない・・
スマホを探して持ってきてもらいます
「持ってきましたよ」と得意げに座ってます
緊急連絡の確保がでいれば家族も本人も安心して過ごせますね
レジンキーチャームも売れて
来場者さんとの会話も久しぶり
やっぱり楽しいですね
今回は裏方として支えてくれた
聴導犬ベルとパートナーさんはUDトークの設置
聴導犬シェリーとパートナーさんも来場してくれて
聴導犬2チーム、介助犬1チーム。卒業生4組中3組が揃いました
聴導犬シェリー ・ 聴導犬ベル ・ 介助犬ジュリ
この3匹が子犬や会に来た時から成長を見守ってくださっている
ボランティアの皆さん
たくさんの方に支えられているんだな。と改めて感じています
さあ、エマとハンナよ! 後に続け
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